来年1月から本格始動する 朗読グループイーマの大人向けの絵本読み語り「声で届ける珠玉の絵本」のご案内です。
12月17日金曜日 午後6時から 和歌山市駅キーノの和歌山市民図書館4階「絵本の山」でプレを行います。
図書館 | キーノ和歌山|南海和歌山市駅直結!2020年6月5日OPEN (kino-wakayama.jp)
絵本は子供のもの?
いいえ、むしろ大人にこそ、絵本をもっと知っていただき楽しんでいただきたいと思います。それは、絵本を選んで買い与えるのは大人の私たちだから。そして、愛しい子供に読んで聞かせるのも大人です。
読み語りを行う「絵本の山」は文字通り、絵本の棚が山のように設計されていて、見たい絵本が山のようにあるという、絵本好きにはたまらない夢のような場所です。普段5時までは、子供たちが思い思いに絵本を楽しんでいます。その場所で大人も夜に月1回、絵本の世界を堪能しようというのがこのイベントです。
絵本を読んでもらうのはいつ以来でしょう?
誰かの声で物語を楽しむといった経験はおありでしょうか?
疲れた心を癒せるように読ませていただきたいと思います。
プレの12月はクリスマス前ということで、「もみの木」「魔法のよる」「サンタクロースっているんでしょうか」「十二支のおはなし」「ふくびき」を選んでみました。
知っている作品はもちろん、初めて聞く作品との出会いが待っています。気に入ったら図書館で借りで、お子さんに読んで聞かせてあげてください。
非日常の絵本の世界はきっと、あわただしい師走の毎日からしばしご自身を開放してくれます。
来年からは毎月、第4金曜日 午後7時から1時間行いますが、12月のみ17日 午後6時からの開催です。
学生のみなさん、お父さんもお仕事帰りにぜひお運び下さい。お待ちしています。