~八十年 時の重さ~
戦後八十年の今年、「明日をつむぐ朗読会」は十一回目を迎え、海南市で開催される。
2013年に「朗読」でやりたいことの一つにこの平和朗読会があった。途中コロナで休止を余儀なくされた2020年・2021年。このままやめてしまおうか?との思いが無かったわけではないが、チラシ広告で応援してくださるスポンサーの皆様、イーマの仲間のおかげで今年も開催できる。今回は会場となる「海南nobinos様にもお世話になった。
戦争体験者は高齢となり直にお話を聞く機会は少なくなる、が絵本や本から追体験をすることができる。万分の一でも伝えたい、命はかけがいのないものだと。平和は皆で紡ぐものだと。
















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